progress 事業計画の進捗報告
2022年8月1日 外壁工事の様子③ 鋼板スパンドレル張り
外壁が出来つつあり、新工場の表情が見えてきました。
トタンという名称しか知りませんでしたが、使用される外壁材は
ガルバリウム鋼板スパンドレルです。
アルミニウム・亜鉛合金によるメッキをガルバリウムと言い、
通常の亜鉛メッキと比べて耐食性・耐食性に優れるそうです。
(また準耐火構造としてスパンドレルは火災時の延焼を抑制します!)
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2022年7月29日 外壁工事の様子② アスファルトフェルト張り
外壁下地の石膏ボードが張り終わると、その上に防水・防湿のため
アスファルトフェルトを張る作業に移行しました。
見学では工場建築のプロセスや使用されている材料を知ることができ、
普段は見ることのない貴重な一面に立ち会っていると実感します。
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2022年7月28日 外壁工事の様子① 石膏ボード張り
外壁の下地となる石膏ボード張りがはじまりました。
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2022年7月27日 連絡通路 壁の撤去
壁が撤去されたことで、第3工場と新工場が繋がりました……が
新工場の建築工事はまだまだこれからですので、木枠で塞がれています。
この木枠が撤去されて、自由に行き来できるようになるのが楽しみです。
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2022年7月26日 腰壁・配管ピット・連絡通路の確保
屋根工事の次は複数の作業が平行して行われていました。
①外観
鉄骨工事と屋根が付いたことで、新工場の全体像が見えてきました。
②腰壁のコンクリート型枠
工場の外壁下部は鉄筋コンクリートの腰壁で作られます。
基礎コンクリートから上に延長する形で腰壁が形成されるそうで
配筋と型枠の取り付けが行われていました。
③配管ピット
機械の電源ケーブルなどを床下に収納する配管ピットのための側溝を据え付けていました。
④連絡通路のために壁を取り壊している様子
連絡通路は第3工場と新工場を繋ぐため、第3工場の壁を壊しています。
2022年7月25日 屋根工事
鉄骨工事が完了したので、ラフテレーンクレーン車により屋根がつきました。
屋根がついたことにより、様々な工場内部の工事がこれから行われていきますのでお楽しみに!
①建物内部からの視点
②上からの視点
③トイレの部屋の屋根下地(耐火野地板)
2022年7月21日 鉄骨工事の様子③
鉄骨の柱を支えるブレースと梁がつきました!
柱の間の✖(ばってん)がブレースと呼ばれるものです。
地震の横揺れなどの水平方向の応力がブレースに流れることで、
柱や梁が壊れることを防ぐことができます。
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2022年7月20日 鉄骨工事の様子②
大枠ができあがり、天井部に安全ネットが掛かりました。
安全ネットは高所作業における作業者や部材の転落事故防止のためです。
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2022年7月7日 鉄骨工事の様子①
鉄骨工事が着々と進み、あっという間に建物の形が見えてきました!
目にする鉄骨の多くが赤いのは、錆止め防止の塗料として赤色のものが
広く普及しているからだそうです。
2022年7月7日 鉄骨工事 施工開始!